グリーン周り(ショートゲーム)の上達で、スコア15打以上も!【UGMゴルフスクール】

201605117-3

単純にスコアアップを目指すなら、パットとアプローチの技術を磨くのが効果的です!
その理由を
『今回はゴルフを統計的に考えてみましょう!!』

● 効果的に練習してますか?
● ラウンド中に一番使用するクラブを知ってますか?

使用頻度ランキング

1.パター
2.アプローチウェッジ(9アイアン以下)
2.アイアン(5~8アイアン)
4.ドライバー
5.FWウッド・ユーティリティ

*詳細としてはだいたい下記のような使用頻度だと思います

—— 上級者の例(パー72)——

*すべてミスなくラウンドした場合
ドライバー:14回(ショートホールを除く全ホール)
FWウッド・UT系:4回(ロングホールのセカンドショットで使用)
アイアン:18回(全ホールで1回使用)
パター:36回(各ホール2回でカップイン)
合計:72回

—— 初級・中級者 ——
ドライバー:14回
FWウッド・UT系:4~6回
ミドル(5~8アイアン):20~25回
アプローチウェッジ(9アイアン以下):20~25回
パター:40~45回
合計:98~115回

使用頻度の高い順番に練習量を増やすのが基本ですが、
ゴルフの醍醐味は「飛ばすこと」なんて人もいるのでドライバーを一生懸命練習しても構いません。

しかし、特に初級者の場合はグリーン周りの打数が圧倒的に多いものです。
単純にスコアアップを目指すなら、パットとアプローチの技術を磨くのが効果的です。

グリーン周り(ショートゲーム)が上級者並みに上達すれば、スコア15打以上縮めるのも難しくありません。

そしてこのショートゲームというのは、回数(練習)を重ねるほど身に付くものですから、頑張ってみてください!!

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