UGMゴルフスクールコスパ豊中少路 鐘ヶ江
ゴルフでは日常生活で使わない独特な用語を用います。
その用語が分からなければ何を言っているのか意味不明ですよね・・。汗
上司や先輩に練習場でレッスンされても何を言っているのかチンプンカンプン･･･。
なんてことにならない為にも、これだけは知っておきたい！！というゴルフ用語をご紹介します。
今回はスイング時によく使う基礎的なゴルフ用語を10個選んでお届けします♪
①アドレス
ボールを打つための構えのこと。
②テークバック
スイングの最初の動きで、クラブを後方へ動かす動作。
③ダウンスイング
トップからクラブをインパクトに向かって降ろす動作。
④切り返し
クラブを上げる動きから降ろす動きに変わる瞬間の動作。
ゴルフスイングの中でも重要な部分であり難しい部分です。
⑤ヘッドアップ
スイングの途中、ボールを打つ前に顔が早く上がってしまうこと。
アドレス時の前傾が崩れミスショットになりやすいので注意。
⑥インパクト
ボールを打つ瞬間のこと。
⑦ダブり
ボールに当たる前に地面にクラブヘッドが当たること。
⑧トップ
※その１ ボールの頭（上）を打ってしまうこと。
※その２ スイング中、手の位置が一番高い（深い）位置にある場所。トップポジションとも言います。
⑨シャンク
クラブのネック（シャフト側）で打って、勢いよく右にボールが行ってしまうこと。
⑩フェースローテーション
スイング中に開いたフェース（ボールを打つ面）を閉じる動き。
この動きができないとスライスもしくは右にボールが行きやすくなります。
ゴルフ用語を使っているだけでも、なんだか上達している気分になれますよね＾＾
まだまだ一杯ありますが、少しずつ覚えて行きましょう！
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