ゴルフ豆知識編!part.3-カップの大きさ【UGMゴルフスクール秋葉原店】

UGMゴルフスクール秋葉原店 丸尾

ホールカップの大きさって、どのようにして決められたのでしょうか?

㈫‘カップ大きさ

現在、ホールカップの大きさは万国共通で、世界中どこのゴルフ場でもその直径は108mmとなっています。
当初、ゴルフ場のホールカップはグリーンキーパーがシャベルで適当な大きさに掘り、そこに鉄製の棒を差し込んだだけの簡単なものでした!今では想像もつかないですよね^^;

さらに、当時はティーが無かった為、ホールアウトしてボールを拾い上げる時に、次のティーイング・グラウンドでティーアップするための土を、ホールカップの穴の底から取って持って行って、ティーのかわり乗せていたそうです。
その為、ただでさえ大きさがバラバラであったホールカップの穴は、日が経つにつれだんだん崩れて大きくなってしまっていたみたい?!

そこで、崩れてしまうホールに困ったセントアンドリュースの管理者トム・モリスは、近くの水道工事の現場に転がっていた土管の切れ端を持ってきて、それを埋めこむ事でホールカップの崩れを防ぐことに成功!!
この時の土管の直径が108mm、これが今でもホールカップの基準となっているようです。ボールの直径が約43mmなので、ボール3個分よりも約2cm小さい大きさですね。

今でもこの大きさが変えられていないということは、この108mmが絶妙な大きさであるという事ですね(^^)

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