UGMゴルフスクールコスパ豊中少路 鐘ヶ江
レッスンをしていると色んな方のクラブを見るわけですが、意外と自分に合ったクラブをチョイスしている人が少ないなぁ～と感じます。
特にシャフトは硬く重たいシャフトを使っている人が多く「硬いシャフト＝上級者」「柔らかいシャフト＝非力」のイメージがあるのか、硬く重たいシャフトを選ぶ傾向があるようです。
シャフト選びはクラブの重要部分ですから、「Sでいいだろう」などという勝手な思い込みで選ぶと上達の妨げになります。何故ならスイングにクラブを合わせるのではなく、クラブにスイングを合わせてしまうからです。
シャフトを選ぶ基準は、ヘッドスピードだけでなくスイングのリズムなども関係してくるので、ここでシャフトを選ぶ基準を述べることは差し控えますが、自分に合ったシャフトを選ぶことが上達へのポイントであることは間違いありません。
特にこだわりがなく「楽しくゴルフをしているよ」という人はそれでいいと思いますが、少しでも上達したいと思っている人は、一度自分の使っているクラブを見直してみるのもいいのではないでしょうか。