ショットを安定させるための練習方法(ドリル)!【UGMゴルフスクール豊中少路店】

written by 鐘ヶ江インストラクター

スイングを安定せてショットを正確にするための練習方法はいくつかあり、これをドリルと呼んでいます。

アマチュアの方は練習場で一生懸命フルスイングで練習している方が多いのですが、自分の悪い癖や正しい動きをマスターするには、ソコに特化したドリルで繰り返し練習すると知らず知らずのうちに正しい体の動きがマスターできます。

今回はそのドリルの中でも「クロスハンドグリップ」で打つドリルをご紹介します。

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やり方は簡単です。
いつものグリップと逆に左手と右手を握ってボールを打ちましょう。

大きく振っても構いませんが、窮屈でスイングしにくいという人はスイング幅を小さくしてハーフスイングで打ってもOKです。

・スイング中のフェース面が安定しない人。
・体と手のバランスが悪く一体感がない人。
・正しい体の回転ができていない人。
・スイング中、前傾角度がキープできない人。
・左ひじが引けてしまう人。

など、心当たりのある方はクロスハンドグリップでの練習が効果的です。

クロスハンドでボールが打てるようになると、いつものグリップで打つ時の精度が変わってきます。

1球いくらの練習場ではもったいないと思ってしまいがちですが、もし近くに打ち放題の練習場があればぜひクロスハンドグリップで練習してください。

通常、インドアのゴルフスクールではボール代込みなのでしっかりドリルを練習できるのでおすすめです。もちろんコスパ豊中少路ゴルフスクールもボール代込みなので球数を気にせず練習できますよ。

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