パッティングの際のラインの取り方【UGMゴルフスクール高槻店】

written by 三谷インストラクター

patting2018
皆さん、こんにちは。
暖かくなってきてラウンドに行かれる機会も増えてきたので
はないでしょうか?

さてラウンドの際に1打を浪費しやすいのがショートゲーム。
その中でもパッティングは1打を浪費しやすいものです。
ボールを転がしてカップに入れる単純なゲームですが、
その分どこに打つか?どこまで打つか?が決まっていないと
簡単にミスとなります。

どこに?どこまで?を決めるのに重要になるのがラインをどこ
までイメージできるかになります。
皆さんそれぞれ自分なりにラインをイメージされているとは思
いますが、ここでは1つの考え方をご紹介します。

それはカップに対するラインの入口をどこにするか?という事
です。
入口をカップ正面のわずかな範囲にするのではなく、カップ周
り360°の広い範囲で考えるとラインを大きく膨らませる事がで
き、それに合わせるタッチも明確にイメージする事ができる様に
なります。
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上の絵は
入口を正面の1点にした場合と左右に90°に入口をとった場合。
さらに高速グリーンの場合は奥の×点左右180°のイメージが必要
になってくると思います。

是非お試し下さい。


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