written by 鐘ヶ江インストラクター
アドレスの時のスタンス幅はどれくらいがちょうどいいのか?
これには個人差があるのでコレといった答えはないのですが、
今回はスタンスの幅の目安についてお話します。
特に初心者の方は手だけでクラブを振ろうとするので、
無意識に下半身を安定させようと広いスタンスになっていたり、
また女性の場合は、内股で極端に狭いスタンスの方を見かけます。
まず7番アイアンで自分の肩幅を目安にスタンス幅を取ってみましょう。
それを基準にクラブが長くなれば少しづつ広くし、クラブが短くなれば
少しづつ狭くしていきましょう。ただし打ちやすければ同じでも構いません。
ちなみに一番長いドライバーで歩く時の歩幅くらいが目安となります。
またスタンス幅が狭い、広いにはそれぞれメリットデメリットがあります。
スタンス幅を狭くするメリット
・体の回転がしやすい
・体重移動がしやすい
スタンス幅を狭くするデメリット
・下半身が不安定になりやすい
・体が回り過ぎてタイミングが一定しない
スタンス幅を広くするメリット
・下半身がどっしり安定する
・大きな体重移動ができるので強く振れる
スタンス幅を広くするデメリット
・体の回転がしにくい
・体重移動がしにくく明治の大砲になってしまう
以上のメリット、デメリットがあります。
スタンス幅は体の骨格や柔軟性など個々で変わってきます。
今回お話した目安のスタンス幅を参考に、メリット、デメリットを踏まえ
自分自身が一番バランス良くスイングできるスタンス幅を見つけてください。
↑☆体験レッスンのお申し込みはこちらをクリックして下さいね☆↑
UGMゴルフスクール豊中少路店ではゴルフ体験レッスンを随時開催しています!
大阪モノレール少路駅徒歩1分!!
・無料レンタルクラブをご用意してるので気軽に手ぶらでOK。
・駐車場完備
・レッスンの後はお風呂、サウナ(ドライサウナ、ミストサウナ)、シャワーを無料でご利用できます。
・最大4名の少人数で充実レッスン。
・初心者、女性の方も大歓迎!多数在籍してます。
一人では行きにくいという方はお友達とお誘い合わせのうえお越しくだい。みなさまの参加を心よりお待ちしています!
ゴルフスクール/ゴルフレッスン/UGMゴルフスクール