ショットを安定させるための練習方法(ドリル)!片手打ち(右手編)【UGMゴルフスクール/コスパ豊中少路店】

written by 鐘ヶ江インストラクター

ショットを安定させるための練習方法として「片手打ち」の練習をご紹介しましたが、前回の左打ちに続き、今回は右手で打つ時の練習のポイント、効果などを説明します。

左手編はこちら
https://sportsplus.co.jp/blogsite/2017/07/16/post-20235/

・右手で打つ練習のポイント
スイング幅は左手同様ハーフスイングの小さな振り幅から始め、打てるようになってから徐々にスイング幅を大きくしていきましょう。

右手が利き腕の人はどうしても右手が動き過ぎてしまいます。右手の角度をキープし、体の動きでボール打ちます。右肘が体にくっついているようなイメージで振るくらいがちょうどいいでしょう。

決して器用な右手を使い過ぎて自由に動かしすぎないように、体と右手を同調させながら練習することがポイントです。

・右手で打つ練習の効果
右手で打つ練習で右手の角度がキープされればフェースの面も安定するので方向性、ミート率がアップします。また、練習してみると分かるのですが、力を入れて力むとクラブが振りにくいことが分かるので、自然と右手の力加減が体感できると思います。

片手打ちは難しいと思ってしまいがちですが、両手で打つより片手打ちの方が動きがシンプルなので、ある程度打てるようになると両手で打つより簡単です。ぜひチャレンジしてみましょう!

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