ボールが見つからない!ロストボール(紛失球)のペナルティーは?【UGMゴルフスクール/コスパ豊中少路店】

written by 鐘ヶ江インストラクター

夏のこの時期ゴルファー悩ますのが長く深いラフ。この深いラフに捕まったら脱出するだけで一苦労ですよね。最悪の場合はボールがラフの奥深く沈んでしまって見つからない事もあります。

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もしラフに打ち込んでしまいボールが見つからない場合は、どう対処すればいいのか知っていますか?

正式なルールでは一定時間(5分)内にボールを見つけることができなかった場合、ロストボール(紛失球)となり、打った場所に戻って1打罰で打ち直しとなります。

例としてあげると、ティーショットでラフに打ち込んでロストボール(紛失球)になった場合、ティーグランドに戻って1打加えて3打目として打ち直します。

もし一定時間(5分)を過ぎてボールが見つかっても、すでにそのボールはインプレーのボールではなくなりロストボール(紛失球)となるので、ボールが見つかったからといってそのボールを打ってしまうと誤球(2打罰)となるので注意しましょう。

ただし、友人とのラウンドや会社のコンペなどではスロープレー防止のため、前進2打罰などのローカルルールでプレーすることが多いので、スタート前にロストボール(紛失球)の処置について確認しておくといいと思います。


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