【マットクーチャー選手vsバッバワトソン選手】違いを比較して飛距離の伸ばし方を学ぶ!【UGMゴルフスクール豊中少路店】

UGMゴルフスクール豊中少路店 金岡


◇マットクーチャー

1978年生まれ

193㎝88.5㎏

平均飛距離283yard(PGAツアー138位)


◇バッバワトソン

1978年生まれ

190.5㎝81.5㎏

平均飛距離306yard(PGAツアー3位)

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この2名の違いが分かりますか?

「年齢・身長・体重」
多少の差は有りますがほとんど、似通った数字です!!

では、なぜこのような明らかに20yard以上も距離が違うのでしょう?

あの石川遼君でさえ、290yard(PGAツアー70位)飛ばすのに…(((^^;)

やはり体格ではなくスイングのちがいで飛距離、スイングスピードも変わってくるのでしょう!!

上の写真を見比べてみると一目瞭然!!

①トップの位置が全然違う!!
②ここではハッキリと分かりませんがヒールアップをワトソンはしている!!

大きくはこの二点です。

この二つは飛距離を伸ばしていく上で必ず必要になってくるでしょう!
いくらトレーニングしても低いトップでは距離は出ません!!

ヒールアップも同じです!!
身長も高く腕も長くその上、トップも高くヒールアップして上からの勢いを
シッカリと踏み込んで飛距離アップに繋げる!!

飛ぶ要素満点のスイングですね!

後、結構見落としているのがバッバワトソンのリストの柔らかさです!

写真を見ても分かるとおり、ヤバイくらい柔らかいです!!

個人的には手首に異常があるのでは?と思うほどです。

あれだけ、リストの力を抜くことは凡人では出来ません!

ワトソンのジュースを飲む姿やグローブをはめるときの動作、タオルでグリップを拭くとき、全ての動作において
ワトソンのリストはふにゃふにゃしてます!

今度テレビか何かで見たときに観察してみてください(^-^)v

スイング中も、間違いなく
インパクトもずっとふにゃふにゃしてるはずです!!

★ワトソンのスイングから飛距離アップを学ぶ!のまとめ★
①トップの位置を高くする!
②ヒールアップをする!
③ヤバイくらいリストを柔らかくしておく!

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