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今年は全国的に梅雨とは思えない天候が続いていますが、そのうち必ずやってくる雨のラウンドの準備はできていますか？ 撥水性の良好なレインウェア。 防水性の高いシューズ。 これらも大切ですが、プレイヤーとクラブを結ぶ唯一の接点であるグリップは、この時期が替え時であると思います。 写真のようにラインが消えていたり、形が変形したり、テカっていたりしたら交換時です。 好天ならまだしも、雨の日は滑ってプレイしにくい事に加え、危険ですらあります。 タイヤと同じく、グリップは消耗品です。是非一度点検してみてください。
ゴルフ用語には正式なものと流行って残っている用語の2種類あります。 流行っている言葉には、知らない人が聞いたら ？？？となるようなものも沢山あります。 ここではそれらを何回かに分けて全てではありませんが紹介していきます！ ①テンプラ クラブの上の方に当たり、前に飛ばないで高く飛んでしまうこと 天ぷらのように球を“上げている(揚げている)”ことから ②チーピン 球が左に出てしまい、そこからさらに左に曲がってしまう打球の事 麻雀の7筒の形、呼び名から ③壁ドン カップに入る際、奥の土手にあてて入れること 奥の壁にドン！とあたる事から、 イケメンから壁際に迫られることではない 番外編 ここでは頭につく強調する言葉について紹介します！ 基本的にどれも“すごい”“とても”“めっちゃ”の代わりに 比較的若いゴルファーや慣れている方が使う言葉です。 基本的にお行儀のよろしくない言葉です。(笑) ご使用は計画的に！ マン～（マン飛び、マン風、マン曲がりetc…）
こんにちは、みなさまエアレーションって言葉を聞いたことありますか？ これは、グリーンのメンテナンス（場合によってはフェアウェイも）のために直径1cm 深さ5cm程度の穴をエアレーターという画像にある機械で沢山あける作業のことです。 この作業は、グリーンが硬くなる事を防ぐことと、芝の根に空気（酸素）を送って芝の健全な発育を助けることが目的です。 通常は、年に1回から2回（春秋）にこの作業をおこない、穴をあけた後には砂、肥料、農薬などを混ぜたものを撒いてグリーンを整えます。 エアレーションの穴が埋まって平らになるまでの2-3週間、グリーンは穴だらけになっていてパターに微妙な影響があります。 この時期、良く見かけるので次のラウンドの時、意識してグリーン面を見てみてください。
・左目が効き目の人の注意点 右目が効き目の人と違い、ボールを左目で見る「効き目が左目」の人の場合、ゴルフにおいてはあまり欠点が見あたりません･･･。 ・トップで体が右へ回りやすいので深いトップが作れる。 ・インサイドからクラブを降ろしやすくなる。 ・インパクトで頭が残り体が開きにくくなり球がつかまりやすい。 など左目でボールを見ることはゴルフにとっては結構プラスになることが多いのではないでしょうか。 効き目が右目で、これまで漠然とボールを見ていた人は、左目を基準にボールを見るように意識して練習してみてみてください。 ただし、何事にも限度があります。あまり意識過剰に左目で見過ぎてしまうと、インパクト以降体の回転が止まったり、首を痛めたりする場合もあるのでほどほどにして、何となく「左目で見ようかな」という程度にしておきましょう。
よくどこを鍛えたら飛ぶの？ という質問を受けます！ 人それぞれ体格や柔軟性、筋力 発揮しやすい部位などが違いますから一概にはこれ！！といったことは言えません。 ただ若いうちは柔軟性もありますし筋力をつけていった方がベターだと思いますが、 ある程度年齢を重ねると柔軟性がなくなり可働域がどんどん小さくなってきます。 そうなると飛距離は落ちる一方 トレーニングしても伸びることはありません！！ ではどこの柔軟性を高めればいいのでしょう！！ 特にゴルフスイングの中で使われるところは肩関節、股関節、手関節でしょう！ この３つを一所懸命ストレッチすれば可動域が増し飛距離が伸びること間違いなしです。 ストレッチは筋力トレーニングよりも効果的です。 筋肉も80歳までは成長するみたいですが、柔軟性は80歳を越えても柔らかくなります。 ぜひこの３つのストレッチを頑張って見てください(^.^)
私たちは通常両目で物を見ていますが、手や足と同じように、よく使う方の目を効き目と言います。この効き目はゴルフのスイングに少なからず影響を与えていると言われています。 ・右目が効き目の人の注意点 右目が効き目の人は無意識にボールを右目で見てしまいます。その結果、頭が左へ傾き、右肩が下がる場合があるので注意が必要です。 また、バックスイングで右へ体を回転させる時にボールが見えにくくなるので、肩が十分に回らなかったり、右目でボールを見ようとしてトップでリバースピボット（体が左へ傾く）になり、結果としてアウトサイドイン軌道の原因のひとつとして、右目で見てしまう効き目が関係している場合もあります。 上記のような症状に少しでも心当たりのある方は、左目でボールを見るように意識をしてスイングしてみてください。
こんにちは。 ゴルフをしていると、自身のスイングだけではなく、コース内の池やバンカーなどのハザードやボールの状況など様々なことが気になってくると思います。 その中でも『風』は重要なポイントになると思います。 そこで、風の読み方を参考までにご紹介します。 もっとも基本的な風の読み方が ●『身体で風を感じる。』 次に、 ●『周りにあるものの動きを見る』 グリーン上の旗の向きや草木の動き、雲の流れなどを参考にする。 まだまだ、いろんな風の読み方があると思いますが、それぞれのホールごとに風を読むのではなく、ゴルフ場全体の風の向きを把握出来ると、今よりももっとゴルフが楽しくなるかもしれないですね。 次のラウンドの時に色々試してみてください。
こんにちわ。すっかり春めいて来ましたね。 今回は芝生についてです。同じコースでも冬と春は芝生の生え方が違ってきます。 日本のコースの多くはフェアウェイにコーライ芝を植えています。コーライ芝の特徴は、冬は休眠していて春になると緑色になり活動が活発になります。 またベント芝はコーライ芝の逆の活動になります。ベント芝はパッティンググリーンに採用されています。 ゴルフコースは季節によって色々な景色があり四季を感じられるとても素晴らしい所です。 これからゴルフ始めるには最高の季節なので皆さん是非始めましょう‼
皆さんは、ショートホールでのティーの高さはどのようにしていますか？ ラウンド実習でお客様のティーアップを見ると低かったり、ティーアップさえしない方もいます。 ティーは写真のように点線より上が地上に出るような高さにしましょう。 ショートホールに限ってミスが多い方はそれだけでミスが減るかもしれませんね。 UGMゴルフスクールでは、定期的にラウンド実習を開催しています。コースでしかアドバイスできないこともアドバイスできますよ。
梅雨前までのこの時期と、秋のシーズンはゴルファーにとってベストシーズンです。 コースデビューされる方も多いですね。 デビューに意外と忘れる方がおられるのがキャディバッグのネームプレート‼ これがないとゴルフ場の方が慌てます。 ベテランの方々も最初に買ったバッグに付属のものを新調してオシャレなものに付け替えてみてはいかがでしょうか？ 気分もかわります(^O^)